デューデリジェンス

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主なサービス内容

1. 財務デューデリジェンス
2. 税務デューデリジェンス
3. 外部専門家による法務・人事・IT・環境DDチームの招聘ならびにコーディネーション
4. セラーズデューデリジェンス※

 

GCA FASでは、豊富なM&Aのアドバイザリー経験を有する専門的プロフェッショナルが、単なるお墨付き作業や会計帳簿の閲覧だけではない、対象会社の事業実態を十分に調査し、投資に関するあらゆるリスクを多面的に洗い出し、買収目的への適合性、買収後の経営に資する情報提供、のれん価値の減損をもたらずリスク分析を伴う包括的なデューデリジェンスを提供いたします。単なるリスクの指摘に留まらず、デューデリジェンスにおいて検出された重要事項に対する対処策も含め、M&Aを成功に導くための専門的サービスを提供いたします。

デューデリジェンスとは

M&Aにおけるデューデリジェンスは、一般的には買収対象会社の調査全般のことを意味し、日本語では「買収監査」、「資産査定業務」または「事前詳細調査」と呼ばれます。デューデリジェンスは、M&Aの一連のプロセスの中で、買収対象会社の経営陣や従業員等へのヒアリングをはじめ、工場等の現地視察といった買収対象への直接的なアクセスが可能になる極めて重要なプロセスです。デューデリジェンスの結果、買収目的を達成するためのキーとなる資産価値が毀損していたり、思わぬ偶発債務を抱えていたりすることが発覚することで、買収価格の引き下げや、買収契約書の中での損害賠償条項に関する交渉につなげることが出来ます。場合によっては、買収自体を断念せざるを得ないようなディールキラーと呼ばれる事項が検出されることもあり、買収後に不測の事態により買い手が損害を被ることを可能な限り回避するという意味では、M&Aの成否の鍵を握る最も重要なプロセスであると言えます。
このように買収前に投資に関するリスクを明確にすることは極めて重要な作業であるにも関わらず、残念ながら我が国では他人のあら探しが「悪」であるという意識が働くことで、デューデリジェンスは第三者から提出してもらう一種のお墨付きレポートの入手プロセス、または、会計帳簿のみを対象とした断片的な調査として捉えられてきたことは、日本企業による数々のM&Aの失敗事例から大いに見直していくべき余地があります。

 

※セラーズデューデリジェンス
「売り手」が売却プロセスに先立ち、売却対象会社に対して実施するデューデリジェンスです。売却プロセスにおいて重要なのは、売却価格もさることながら、確実に売却できることです。そのためには売却の際、大きな障害となりうる「ディールキラー」を予め把握しておき、解決策を準備しておくことが必要です。また、セラーズデューデリジェンスを通じて、売却対象会社の事業やビジネスプランを整理することは、よりシナジーの見込める買手を選定することに寄与します。これは売り手にとって望ましい条件での売却へとつながります。